トップキャスターズトーナメント

昨日、静岡県天竜川護岸で第33回トップキャスターズトーナメントが開催されました。
生憎の雨模様の中、日本のトップキャスターが80人参加し、ベルギーと台湾からも各1名参加されていました。
私は第3種目での参加となりましたが、過去3年間は第5種目で参加しており、初めての第3種目に戸惑いながらの競技となりました。
第1投目が終わり、記録は予想通り香川のMさんと北海道のSさんが140m越えを打ち他を圧倒しています。
私は132mで1投目最下位のスタートとなりました。
此処で主審を務めていたM田師匠から一括「何やっとんねん、腕振らんかい」。
そんなことは100も承知、1投目で何が悪いかは全て分かってまんがな。
後は本番で実戦できるかどうかや。
って、ことで気合を入れて第2投目、指が微かにパッチン言いましたがな。143m´∀`*
Mさん、Sさんは何故かF  (゚▽゚*)♪、此処で首位に並びました。
と同時に主審を務めていたM田師匠から一言「一三さん、行けるで」
分かってまんがな、行く気満々ですわ。
第3投目:Mさんは、またまたF、チャンス到来。
ここでスプールを換え勝負に出ます。しかも、風がやみ無風。
垂らしを5cm長く取り、その分立ち位置を修正して、バッシン・・指鳴り+水しぶき
ラインは審判の遥か後方へ、しかしF・(ノД`)・
Sさん142m、さすがに百選練磨の古豪です、強いわこの人。
第4投目、竿にドーピング利かせて、振りと垂らしは間違いなくベストやから、立ち位置を微調整し、フルスイング+ガッツポーズ、146m´∀`*
しかし、その後が怖かった。Sさん直後に146m(うд´。)゚゚
痺れたね〜、久しぶりに痺れまくりですわ。
Sさん、大好き(゚▽゚*)
Mさん139m
最終5投目:Mさん自滅のFで、自爆
その後私が先行なので、大量のギャラリー引きつれ最終投擲へ。
スプールは大会の切り札に準備した細工物、風邪は向かい風微風。
最高の1発でした。自分を褒めてあげたい。146m。
その後、後攻のSさん、フルスイングの挙句にライントラブル。
結果は写真で